清水愛さん演目感想1

1、幻影episode2
迫力ある踊り、初めて見たデラカブでは暗転した後の登場位置に驚いたのを覚えてる、いつの間に!?って感じ。
ベッドは情感的で印象深い、見惚れてしまうほどの素晴らしさ
euphoria
rock the house
love the way vou lie

2、近松門左衛門〜お梶藤十郎の恋〜
演目のテーマが凝っていて、理解するには複数回見る必要がある
そのため一つ一つの仕草、表情も見逃せない演目。
ベッドがないのが残念だが、展開が暗転するたびに変わる構成力と演技力には恍惚させられる。
告白
グロテスク
アイシテル
silly


3、genesis〜終わりの始まり〜
大和で見て、ファンになった思入れ深い演目
ステージ後ろに電球で装飾された大きなセットを用いる、最後にみたデラカブのときはなかったので処分したのかな
藍井エイルの曲でエネルギッシュに踊る姿は印象的で、大和の盆で落ちそうになってたのをよく覚えてる。
andoroidをテーマにしており、操られたかのような動きや後半の踊りは素晴らしかった。
ラストは開放感あふれる明るいベッド、とてもよかった
quit
yes,prisoner
genesis

4、暁月夜〜龍になりたい〜
11周年作
セットの金色の月が印象的
リボンを持った華やかな踊りと、力強い踊りの二パターンあり、観てて爽快
ベッドは想いが詰まった情熱的な所作と表情は観客の心を熱くする、愛さんのブリッジ素敵です。
暁月夜feat石川さゆり
蒼い龍
暁月夜(茅原実里)
栄光の架橋
white light

5、世にも奇妙な狐物語
尻尾と耳、着物で踊る演目、踊ってる最中に狐のお面の付け外しが上手くて驚いた印象。
全体的にムーディな印象で、照明も薄暗く展開していく。
花魁になってからのキセルを持つところなど仕草は一つ一つが格好いい。
絶対無-花魁-

6、FlashBack 安室メドレー2
踊り、ベッド共に素晴らしい!ここまで衝撃を受けた演目は中々なく、一曲目がかかるたびにテンション上がり、前のめりで見てしまうほどの興奮させられた。
踊りは安室ちゃんの曲で、全身を使う踊りで見応えあり
愛さんが歌詞を口ずさみながら踊るのを見てて、こっちも楽しくなる。
激しい踊りからの情熱的なベッドは、艶やかで落ち着いており、そのギャップにも魅了されてしまう。愛さんの作り出す表情、裸、雰囲気はベッド曲のTiamoとマッチしており、いつまでも見ていられる気がした。
立ち上がりはFlashBackで椅子を用いたダイナミックで迫力満点のポーズ決め。最初から最後までアドレナリンマックスで見ていられる演目でした。
栗橋では愛さんがこの演目を踊った後、しばらく立ち上がれなかった時があり、ステージに臨む熱量にもまた魅了されてしまう。
hide and seek
yeah oh
flash back
fast car
full moon
Tiamo

7、花魁道中 暗夜の心中立て
着物での踊り。criminalの軽快な曲で踊りながら着物を脱いでいく。これって難しいんじゃないかと思うけど、スムーズに脱いでいく姿に圧倒される。
また勢いよく着物を脱いでいくため、盆周りに座っている人たちに着物がぶつかるため、盆周りで見ている人達は注意と心構えが必要となってくる。
ベッドは石川さゆりの曲で色っぽく、丁寧に。曲がかかってから衣装を手放し全裸になる場面がとても印象的だった。
暗夜の心中立て
criminal
千年逃亡

8、デスノート序ルシファー
白い衣装、帽子、清楚で軽快な洋楽で明るく踊る一曲目。初めて広島でみたとき、デスノートの演目なのか?って感じで分からなかった。
しかし二曲目からは怪しげなBGMで椅子に座り、背を向け呪術的な動き、これがまた曲と動きがマッチしており、素晴らしいシーンとなっていた。
三曲目からは悪魔が憑依したかのように踊る姿に感動!
特に東寺で見たときは薄暗い、古く趣のある劇場のため、この暗黒舞踏が映えて、とても良かった。
ベッドは中島美嘉の曲で力強く、ムーディに。中島美嘉と愛さんの組み合わせは最強ではないだろうか、一つ一つの思いが込められたような仕草、スーパーエル等の迫力あるポーズを決めて数秒保つ様は、圧巻でいつまでも見ていたいと思った。ノートを投げ捨てて余韻を残す終わり方も面白い。
影(柴崎コウ)
resistance

8、デスノート あまねみさ(ミサミサ)
ルシファーの演目の続編、ツインテールで黒のロリータ衣装でミサミサを再現した愛さんはとても可愛い!
デスノートの映画でも使われた安室ちゃんの曲で軽快に踊った後、椅子に座りノートを持ち客席を見渡しながら名前を書く様は演技派女優という印象、名前を書き終わった後の微笑みも小悪魔らしくとても可愛い。
ベッドでは原作再現で拘束された状態でスタート、あまり見ない拘束姿に悩殺されてしまったり。
そのあとの展開で死んでしまうけど、天国?みたいな優しい雰囲気でのベッドショー、とても素敵でした。
fighter

9、レクイエム
仮面を被って登場、二曲目の洋楽では仮面を放り投げての踊り、とても上手で魅入ってしまう。三曲目はrinkin parkのアップテンポの曲で黒の衣装でかっこよく、ステージを縦横無尽に駆け巡るような激しい踊りは感動!
その激しい踊りのあとは天使かと思えるほどに、穏やかな雰囲気で心安らぐベッド、素敵な裸も見せてくれて嫌なこと全て忘れてしまうほどに熱中したことを忘れません。
here I am
by my self
requiem(yuyu)
foever love
10、HANABI~16の夏ver~
2017年の誕生日に初だしの演目。
夏の期間限定だったため、週後半のデラカブ、ニューアート、広島の三週でお蔵入りとなってしまうが、2019年の夏の広島でリバイバル演目として2年ぶりに見れたのは凄く嬉しかった!
三代目の曲で力強く踊り、その後はミニ着物で可愛く。
特に素晴らしいと思ったのはベッド。
変わったBGMでポーズを決めずに、動きだけで展開していく。エロティックで下品ではなく、丁寧に脱いでいき、客席にアピールするかのように積極的に裸を魅せていくベッドは息を飲むほど集中して見れた。今までこんな積極的に裸を見せてくるという印象はなかったから、こんなベッドも出来るのか!と初めて見たときは非常に感動した、2年ぶりに見ても新鮮な気持ちで毎回楽しめた。
2年ぶりに見れて嬉しかったってことを伝えたら、みたいって言ってたから…と仰ってて、そんな事言ったような気がしないでもないけど、再演してくれて感謝の気持ちでいっぱいになった。
花火
HANABI episode II

11、錯乱
愛さんリング初挑戦の演目その1
黒髪ウィッグで和風テイストな演目。序盤の前衛的な踊りは非常に印象的。後半からは殺し屋危機一髪の曲でノリ良くベッドを決め、リングへ。リングは上手いとは言えないけど、空中で魅せる裸もとても素敵。
エンターテインメント精神に溢れている踊り子さんと再確認しました。
殺し屋危機一髪

12、愛と書いてマナと読む
全曲浜崎あゆみで構成され、愛さんリング初挑戦二つ目の演目。
歌詞を口ずさみながら猫耳つけてノリノリで踊ったり、情感的に魅せるベッド、ラストはリングで艶っぽく。
GAME
is this love?